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重度化抑制・介護負担軽減
トイレ介助に置ける負担軽減のご提案

トイレでの排泄は重要です。
利用者さんにおいては、尊厳の維持、また身体機能の低下の要因になります。
一方で排泄助は職員さんの大きな負担にもなっています。
福祉用具を上手に使って、介護職員さんの負担軽減と自立支援を促し、安心にトイレで排泄が出来る様にする為のご提案です。
研修型の提案動画(約15分)
(下記内容の説明)
研修型の提案動画
上の画面をクリックしてください。
「トイレ介助の負担軽減のご提案」は、PDFでもご確認ただけます。 コチラ からダウンロードしてご覧ください。

トイレ排泄の重要性

排泄行為は本来、尊厳の維持という観点からも、トイレでの排泄が理想的です。オムツを使用したベッド上での排泄となると、自尊心や健康に関する自信が失われ、身体を動かすことへの意欲の低下にも繋がると言われています。
これによりベッド上で過ごす時間が増えていくことから、廃用性症候群に繋がる可能性もあります。
トイレ排泄での問題点 トイレ排泄での問題点

トイレ介助での問題点

なるべくならイレでの排泄を促したいところですが、トイレ介助自体も職員さんの大きな負担となっています。
移乗の際の身体的負担、転落や転倒など事故の可能性、見守り介護による負担などです。
トイレ介助での問題点

移乗における負担軽減

利用者さんの下肢機能の低下から、持ち上げでの移乗介助になると、職員さんの腰への負担が増してしまいます。
職員さんの中にはすでに腰痛を抱えている方も多く、腰痛が悪化し業務の制限や最悪離職してしまう可能性もあります。
また、力任せな移乗介助となると、利用者さんの身体に負担がかかることはもちろん、転落・転倒など事故の可能性も高まります。
ベスポジーeを使用した介護負担の軽減
そこで今回は3つの福祉用具をご紹介させていただきます。
1つ目は「べスポジ-e」という、スタンディングポールの活用です。
ベスポジ-eは、ご利用者様の立ち上がりや立位を補助する福祉用具です。床と天井で突っ張るカタチで設置し、脱衣室・トイレ・ベッド回り等に簡単に取り付けることができます。横手すりしか無い所に縦手すりを設置することで、立ち上がりしやすく、立位を保持できるようになります。手すりには縦型や丸型などの種類があるので、環境に応じて使い分けることができます。
ベスポジーeを使用した介護負担の軽減
ターンテーブルハードを使用した介護負担の軽減
ターンテーブル ハードのご紹介です。こちらは、足の踏み替えが難しい方が身体の方向転換をする為に使用する福祉用具になります。特に身体の大きな利用者さんを介助される場合、介助する際の力が入りすぎてしまい怪我をさせてしまわないか心配というお話や、方向転換がうまくいかず一緒によろけてしまい転倒してしまったというお話をお聞きします。こちらの福祉用具を使用することで安楽に方向転換することができます。先ほどご紹介したべスポジ-eと組み合わせて使用することもおすすめです。
ターンテーブルハードを使用した介護負担の軽減
ターンテーブルは回転式になっており、立ち上がる際はターンテーブルが回らないように介助者が足で押さえておきます。立ち上がったら、利用者様の体を支えながら、介助者の足でターンテーブルを回して方向転換します。
「移乗です」を使用した介護負担の軽減
立ち上がりが困難になってしまった方を、抱え上げずに移乗することができる介護ロボットになります。主に車椅子やベッド、ポータブルトイレ、入浴用搬送車への移乗がメインにはなりますが、環境によってはトイレで使用することも可能です。
「移乗です」を使用した介護負担の軽減

見守り介護における負担軽減

トイレに座った際に座位保持が不十分な方の場合、前方や左右への転落の恐れがあり、排泄をされている間、見守りをするということがあると思います。この見守り介護をしている間は離れることができない為、ナースコール対応や、離床センサーの反応に対応することができない等、他の業務へのしわ寄せになっています。
見守り介護における負担軽減
トイレ安楽タイムを使用した介護負担の軽減
排便姿勢として理想的な前傾姿勢を安楽に保持することができる福祉用具です。排泄がしやすくなり、姿勢保持を維持できることから、付きっきりの見守り介護から、一時的に離れることが可能となります。また、身体を支える板は無段階で高さ調節が可能で、立位時の姿勢保持にも役立ちます。折りたたみができるので保管する際に場所を取ることもありません。
見守り介護における負担軽減

排泄用品による負担軽減

トイレに行くまでに尿漏れの不安がある方は尿取りパッドやパンツタイプの紙おむつを使用していると思います。オムツの脱ぎ履ぎやパッド交換はスムーズに行いたいものです。手間暇がかかれば掛かるほど、職員さん、利用者さん双方の負担になり、また転倒などのリスクにもなります。
排泄用品による負担軽減
サルバやわ楽パンツを使用した介護負担の軽減
トイレに行くまでに尿漏れの不安がある方は尿取りパッドやパンツタイプの紙おむつを使用していると思います。
オムツの脱ぎ履ぎやパッド交換はスムーズに行いたいものです。手間暇がかかれば掛かるほど、職員さん、利用者さん双方の負担になり、また転倒などのリスクにもなります。
サルバやわ楽パンツを使用した介護負担の軽減
おしりピッタリパンツを使用した介護負担の軽減
トイレ誘導時、パッドの立位交換をスムーズに行うことができるホルダーで、下着のように履くことができるので、おむつに違和感がある方、おむつを拒否される方にもおすすめです。また、太ももまでおしりピッタリパンツを下げると、股の部分が平らになる為、そこにパッドを置くことができ、両手でパンツの上げ下げをすることができます。
おしりピッタリパンツを使用した介護負担の軽減
サルバ紙パンツ用やわ楽パッドを使用した介護負担の軽減
ギャザーがともて高く、モレを防止します。また、尿を素早く内部へ吸収する「地下水路機能」によりパッド全体で尿を吸収します。肌に優しい弱酸性素材により肌荒れを予防します。抗菌、消臭にも優れており、職員さん、利用者さん双方に快適な環境を作ります。
サルバ紙パンツ用やわ楽パッドを使用した介護負担の軽減
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